アクセント移動のフィルイン

アクセント移動画像練習

皆さんこんばんは。

 
ヒデナリズムこと東秀也です。
 
 
本日も再アップシリーズです!
 
 
 

 

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アクセント移動のフィルイン

 
 
さて今日は前回までやっていたアクセント移動を使ったフィルインについて書いていきたいと思います。
 
今回のアクセント移動を使ったフィルインをしっかり習得するためには以前に書いたアクセント移動の基礎がしっかりできていることが前提になります。
 
まずは前回までのアクセント移動をしっかり練習してから今回の内容を練習していくようにしましょう。
 
 
 
 
今日はこんな譜面を使います。
 

前々回、前回に使った譜面を繋げたものですね。  

そして1つずつ番号を打ってあります

さて何をするか?  

この1~10番までのフレーズを組み合わせでフィルインを作ってしまおうとういうわけですね。  

そうすることでより多くのフィルインが出来るという事です。  

アクセント移動フィルインの例

 

ではまず1、2、3、4番を1拍ずつ組み合わせてみます

ゆっくりやってみるとこんな感じになります。

今回はアクセントを使ったフィルインの練習なので次はそこにシンプルな8ビートのリズムパターンを足してみましょう。

ゆっくりやってみるとこんな感じですね。

では次はテンポを上げてみましょう。

演奏する際のポイントは最初はできるだけゆっくりしたテンポで始め、アクセントが付いている箇所と付いていない箇所の音量差をしっかり付けれるよう意識して練習するようにしましょう

慣れてきたら少しずつテンポを上げていくようにしましょう。

次は5、6、5、7番を1拍ずつ組み合わせてみます

今回は1拍の中にアクセントが2つ付いているパターンの組み合わせです

1拍の中にアクセントが2つ付いているパターンは1拍の中にアクセントが1つ付いているパターンに比べてより細かいスティックコントロールが必要になるので演奏するのが難しくなります

なので上のパターンと同じく、できる限りゆっくりしたテンポで練習してしっかり強弱が付けれるようになってからテンポを上げていくようにしましょう

 

次は8、3、2、9番を組み合わせてみます

このようにそれぞれののパターンを組み合わせる事で多くのフィルインやリズムを演奏する事ができます

このアクセント移動を使ったフィルインやリズムは多くのドラマーが曲やソロの中でよく使っているものでもあるのでドラムが上手くなりたいという方は是非習得する事をお勧めします

では今日はここまで!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!!

ドラムに関する質問やリクエスト等ありましたらお気軽にお問い合わせください。

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