皆さんこんばんは。
ヒデナリズムこと東秀也です。
古い記事のうちいくつかが見れなくなっていたので今回からその記事を修正して再アップしていきたいと思います。
一度読んでいる方もいるかと思いますが復習として読んでみて下さい。
アクセントの練習2
さて今日も前回に引き続きアクセント移動について書いていこうと思います。
今回はより実践的なフィルインとして使えるようなフレーズを練習していきましょう。
まず前回書いた練習でやった4種類のストロークをしっかり使い分けれるという事が前提になるのでしっかり練習してから望んで下さい。
アクセント移動の基本練習はこちらから
今回はこの譜面を演奏します。

今回は一拍にアクセントが2つずつ付いているパターンです。
ゆっくり演奏するとこんな感じです。
今回はあえて音符の上に頭文字を付けてありません。
上にも書いたように今回の練習は前回の4種類をしっかり使い分けれる事が前提です。
4種類の動きがしっかり出来ていれば頭文字を気にしなくてもしっかり叩き分けが出来るようになっていると思います。
ただ今回初めフルストローク(F)が出てきているのでそこのみ頭文字を付けてあります。
実は前回は3種類しか使っていなかったのでこれで4種類全部使う事になりますね。
練習のポイント
ポイントは前回と同じで
最初は出来るだけゆっくりから初める事
アクセント以外の音を出来るだけ小さく叩く事
です。
1つ目のポイントはいつもの通りですね。
2つ目のポイントですがアクセントの数が増えた分アクセント以外の音量が大きくなってしまいがちです。
しっかり音量差をつけれるよう意識して練習しましょう。
慣れてきたらテンポを上げていきましょう。
テンポが上がると左手が遅れやすくなるので注意しましょう。
このアクセントが2音ついているフレーズができるようになると実際のフィルインの中にも組み込みやすくなるので是非練習して習得しましょう。
では今日はここまで!!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
ドラムに関する質問やリクエスト等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
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