皆さんこんばんは。
先日帰り道に胸に名札を付けた見るからに宗教の勧誘の人達が話してかけてきたので逆に質問攻めにしてみたところ気がつけば駅までその人達の話をずっと聞かされ続けた
ヒデナリズムこと東秀也です。
ちなみに熱く語りすぎてて勧誘もされませんでした笑
さて今日はシェイクビートについて書いていこうと思います。
シェイクビートとは
シェイクビートは8ビート等と同じようにかなりメジャーなリズムなので知っている方も多いと思います。
では実際にやっていきましょう。
こんなリズムですね。

まずは実際に演奏してみましょう。
では次はこの譜面を演奏してみましょう。
シェイクビートの練習のポイント
シェイクビートは上で紹介したように8分音符と16分音符の組み合わせで出来ているリズムの事をいいます。
シェイクビートは色々な曲の中で使われているので耳にした事があるリズムだと思います。
それだけ演奏する機会も多いリズムなのでしっかりマスターしておきたいですね。
手足をきっちり揃える
シェイクビートの大事なポイントはまず手足をきっちり揃える事です。
シェイクビートは右手は8ビートと同じですが左手が細かくその間に入る事により16分音符の組み合わせとなります。
そのためリズムが細かくなり手足がずれやすくなりますですのできっちり手と足が揃う箇所、揃わない箇所をしっかり確認しながら練習するのが非常に重要です。
ゆっくりから始める
またシェイクビートは勢いでやってしまうときっちり手足が揃っていなくても出来ているような雰囲気が出てしまうリズムですなので最初はできるだけゆっくりから初めて自分できっちり出来ているか確認しながら練習し徐々にテンポを上げていくのが理想ですね。

注意点は先程のリズムと一緒ですね。
見ての通りシェイクビートは8ビートよりもスネアを叩く回数が多いリズムです。
スネアは利き腕ではない方の手で叩くのが一般的なのでこのように回数が増えるにつれてタイミングが遅れたり、ずれやすくなるので左手は手首のスナップを使いしっかりタイミング通りに打ち出せるようにしましょう。
次回はもう少し複雑なシェイクビートについて書いていこうと思います。
では今日はここまで!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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