皆さんこんばんは。
ヒデナリズムこと東秀也です。
今回も再アップシリーズです。
さて今日はルーディメンツの中のテクニックの1つのシングルストローク4というものについて書いていきましょう。
聞いたことがない方も多いかも知れませんがある程度ドラムを続けている方だったらそれと知らずに演奏している事も多いと思います。
シングルストローク4
では譜面です。

実際にやってみるとこんな感じですね。
左手スタートで使用する事も多いので左手スタートも出来るようにしましょう。
次はこの譜面を演奏しましょう。

これは先程のシングルストローク4の3連符の後に付いている8分音符を前に持ってきたリバースと呼ばれるパターンです。
これも同じシングルストローク4になります。 上のパターンと同じように両手でスタート出来るように練習しましょう。
シングルストローク4の応用
では実際の演奏の中で演奏してみましょう。
実際の演奏で使うことを想定してフィルインの中に組み込んでみましょう。
まずは最初に説明した方のパターンを使ったものです。

実際に演奏してみるとこんな感じです。
次は後に説明したリバースの方をフィルインに組み込んで使ってみましょう。

実際に演奏してみるとこんな感じです。
このように手足を組み合わせて演奏するというパターンもルーディメンツの応用ではよくあるので演奏できるようになっておいた方が良いですね。
シングルストローク4のリズム自体はそれほど難しいものではありませんが、色々な曲で使われていますし発想次第で色々な場面で使う事が出来るので是非出来るように練習しておきましょう。
では今日はここまで!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ドラムに関する質問やリクエスト等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
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