皆さんこんばんは。
ヒデナリズムこと東秀也です。
前回に引き続き再アップシリーズです。
一度見ていただいた方は復習として読んでいただければ幸いです。
ハイハットオープン2
今日は前回に引き続きハイハットオープンについて書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら
ではこんな楽譜を演奏してみましょう。

譜面の○はハイハットオープンするという意味で+はそこで閉じるという意味です。
演奏する際のポイントは○の箇所でハイハットを開ける事には意識がいきやすいのですが意外に+箇所でハイハットを閉めるという方には意識がいきにくくなるものなので+の箇所でしっかり踏み込むようにしましょう。
またこういったリズムの中にハイハットオープンが加わる事でハイハットを開ける際に体のバランスが崩れて体勢が不安定になりやすくなります。
ですのでまずは上半身をお腹の下付近の丹田や腰の辺りでしっかり支えるように意識しましょう。
そうする事により体が安定し下半身を自由に動かせるようになるのでリズムのどの箇所にハイハットオープンが入っても対応出来るようになります。
次はこの譜面を演奏してみましょう。

このリズムはバスドラムとハイハットオープンを同時に鳴らす事になります。
ですので右足を踏み込む動きと左足を上げる動きを同時に行うのでお互いのタイミングがずれやすくなります。
まずはゆっくりから練習し両足を揃えるよう意識しましょう。
次回はリズムを変えたハイハットオープンの応用パターンについて解説していきたいと思います。
では今日はここまで!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!!
ドラムに関する質問やリクエスト等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
コメント