皆さんこんばんは。
ヒデナリズムこと東秀也です。
今回も再アップの記事です。
一度見ていただいた方は復習としてご覧ください。
今回も引き続きハイハットオープンについて書いていきます。
ハイハットオープン3
今回もハイハットオープンをリズムパターンの中に組み込んでいきます。
ハイハットオープンについては以前の記事でも解説していますのでよろしければご覧ください。
では今回はこんな楽譜を演奏してみましょう。

以前に紹介したシェイクビートにハイハットオープンを加えたリズムです。
シェイクビートにハイハットオープンを加えると8ビートよりバランスが崩れやすくなるので前回書いたようにしっかり上半身の体勢が崩れないよう注意して演奏しましょう。
また複雑なリズムになればなるほどハイハットを開けるタイミングが難しくなります。
この譜面のようにハイハットオープンとバスドラムを同時に演奏する際は両足の演奏するタイミングがズレやすくなります。
練習する際はしっかりタイミングが合っているかを確認しながら練習するようにしましょう。
次はこの楽譜を演奏してみましょう。

これも以前に解説した16ビートにハイハットオープンを加えたリズムです。
3拍目のハイハットオープンの所だけ8分音符になっているのでハイハットオープンの音を+の所までしっかり伸ばすよう注意しましょう。
またハイハットオープンに意識がいきすぎてバスドラムとハイハットのタイミングがずれてしまわないようにも気をつけましょう。
ここでは一部だけ紹介させていただきましたがハイハットオープンはとても良く使うテクニックなので色々なリズムt組み合わせて使えるようにしておきましょう。
では今日はここまで!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
ドラムに関する質問やリクエスト等ありましたらお気軽にお問い合わせください。
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